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<<   作成日時 : 2010/08/11 14:40   >>

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8月11日付の産経紙によると、菅直人総理が率いる民主党内閣は、日韓併合100周年に関する「首相談話」という形で、またもや「お詫び」を繰り返すという愚を演じたようだ。
  過去の歴史に関して言えば、韓国側にも、独立国としての自覚、国防意識の薄さ故に、ロシアの南下政策を危惧する日本(明治政府)の進言を聞き入れず、開国、近代化、国防力強化の努力を怠り、結果として、日本が乗り出して、自らが主導する形で、朝鮮半島の安全保障状況を改善するしかなかった、という、根本的な事実関係がある。当時の歴史環境を無視した韓国側の言い分に対し、一方的に謝罪したり、「植民地化」の罪の意識などを持つ必要性を小生は感じない。事実は、近代化、教育の普及、稲作の発展、産業開発のための多額の投資を朝鮮半島に注ぎ込み、この故に今日の北朝鮮、韓国、双方ともが、より早い近代化の利益に浴したのである。すなわち、日韓併合は、朝鮮側の利益の方が多かったのだ。
  他方で、現下の朝鮮半島においては、明治の我が国元勲達が希望したように、韓国が近代化、現代化に大いに成功を収め、65万を超える強大な軍事力で、北朝鮮、中国、ロシアなどからの軍事的脅威の「緩衝国家」として、日本の国防に有利な情勢をもたらしていることを、きちんと我々も認識して、それなりに韓国の成功が、我が国にとっても「良いことだ」という感覚を持つことも、重要である。この件に関して、またもやで恐縮だが、既に1ヶ月ほど前にmugiさんのブログで小生が論じたコメントを、ここに再録させていただきたい。

1.戦略的パートナー
 日本にとっては、社会主義勢力の北朝鮮、中国との「緩衝国」として、韓国の存在は、軍事的に心強いものです。
 韓国にとっても、日本に駐留する米軍が、有事における最後の頼み、という意味でも、民主主義国日本が背後にあることは、軍事的に見て好ましいはず。
 すなわち、双方の利害は一致しているし、海を隔てた隣国というのは、それなりに大陸国の隣国とは違い、仲良くできる場合もある、と思う。

2.心暖まるエピソード
 先般釜山で、ツアー客が射撃場の火事で死亡したときも、家族が毅然としていて、韓国民は、日本人が泣きわめいたり、声高に賠償を要求したりという、中国式、韓国式なら当たり前の態度を取らなかったことに感嘆して、対日印象がよくなった、という新聞記事があった。日本でも、地下鉄で線路に落下した酔っぱらいの女性を救助して、命を落とした韓国人青年に賞賛の声が上がった、と記憶します。
 相互によい思い出を積み重ねていけば、隣国同士でも、徐々に関係はよくなりうると信じたい。

3.韓流ブーム
 最近、ある韓国人有名俳優が自殺して、そのお通夜だか葬式だかに、100名もの日本人(女性)が参加して涙を見せ、韓国社会にやはり対日感情を和ませる効果らしいものがあったらしい(身内でもないのに、何故葬儀で涙を流す?と訝る向きもあるらしいが)。
 小生も、「チュモン(朱蒙)」(DVDで)を見て以来、韓流時代劇、歴史劇が大好きとなったし、韓国料理も好きです。韓国側の言いがかりなど、理論的に納得できない件に関しては、小生も妥協は嫌だけど、仲良くできる部分を積み重ねていくべきだとは思う。
 ともかく、地政学的にというか、根本的に中国に対しては、軍事的警戒心を解くわけにはいかない相手だが、韓国とは、台湾とともに、手を組むべき仲間だと思う。小生は、日韓台湾3国が助け合う、というのが、正しいあり方だと思う。

4.日韓関係を歴史に照らせば
(1)近代化を拒否した朝鮮
 
  歴史から言うと、明治維新の初期に、日本政府は、朝鮮王朝が近代化を拒み、清国の宗主権の下、完全独立するとか、自前の近代軍隊を創設してロシアの南下に備えるとか、そういう方向での改革を、いくら日本が進言しても受け容れず、結局は古い体制のママで、脆弱な防衛体制だから、困りました。日本にとっては、背中に匕首の形で朝鮮半島が迫っているのですから、国防上朝鮮にしっかりした独立国家が存在して、ロシア、或いは西欧列強による侵略を防いで欲しかったのです。もちろん、どうしようもない旧体制の清国の属国として、清国に毎年貢納するだけで、自前のより強力な軍隊を整備しないことも、日本政府が危惧したのです。
 
 当時の明治の元勲達の朝鮮半島に関する危機意識が、やがて日清戦争、日露戦争を戦ってまで、日本国の防衛環境を整える、という大きな犠牲を払わざるを得なかったというのが、日本のおかれた位置でした。

 他方、偶々、二つの大きな戦争(日清、日露)で勝ったことが、日本人に過大な自信を生み、国策を狂わせた側面があるとも思う。

(2)現在は、韓国がしっかり国防体制を築いている 
 現在は、色々な経緯を経たけど、朝鮮半島の南部だけとはいえ、65万の大軍と、強化された一流の経済力を抱える、民主主義国としての韓国が存在するのですから、日本の国防の視点から言えば、明治の元勲達が願った状況が既に整えられているのです。
 つまり軍事的には、日本にとって、それなりに好都合な形にはなっている。北朝鮮、中国、ロシアなどの朝鮮半島を経由しての、対日脅威、という状況にはないのです。
 小生は、この状況を歓迎すべきと思うし、その軍事パートナー的な信頼関係が、少しでも深まった方がよいだろうと思うのです。

   (注:韓国は、日本のために「緩衝国」の役割を引き受けているわけではなく、自国の存立のために国防体制を強化しているのであるから、過度に「感謝」などする必要はない。ただし、その日本国防衛に対する間接的な「恩恵」に、それなりに日本国民も気付いて、正しく、評価し、認識しておけばよいのです。もっとも、最近の韓国軍の近代化、巨大化を危惧して、むしろ日本にとっても脅威となりはじめているという観測もあります。)

 竹島占領状態とか、癪に障ることもあるけど、まだ致命的なほどの脅威は、朝鮮半島方面からは感じられない、これが戦後の日本にとってはありがたい側面です。

 まあ、小生は、外国で少しではあるけど、韓国人と接触もあって、不愉快な思いもたまにあったけど、他方韓国人の親切心などに非常に感動したこともあった。プラス・マイナス=ゼロというのが、正直な気持ちで、だからむしろ、将来への期待感が強いです。

5.古代史に関しても、歴史認識の議論を再確認すべきだ
ちなみに、小生が最近読んだ新書では、天皇陛下の「お言葉」でも強調され、多くの日本の歴史書でも「当然視」されている、「歴史の始まりの頃から、日本国は、朝鮮半島経由で、多くの文物、智恵を受け取り、学んできた」という、そういう文明、文化は、朝鮮経由、という歴史認識も、全くの間違いだ、と強調されています。

  室谷克美著『日韓がタブーにする半島の歴史』(新潮新書、2010年4月発行)で、韓国では現存する一番古い時代の史料である『三国史記』(1145年完成、高麗の高官・儒家の金富軾が古来の史料を取捨して編纂した正史)、それから約100年後に、『三国史記』では採用されなかった古い史料、文献、神話、などを集めた『三国遺事』(高麗の僧侶一然著、1280年代半ばに完成)をきちんと読むと、更には中国の正史なども参照すると、むしろ、古代国家の出現、中国王朝による承認(冊封)という面でも、人口の多さでも、日本の方が、朝鮮に先駆けていたし、古代においても、鉄の鍛造技術(「はがね」鍛造刀剣の製造)、農業技術、建築技術などでも、どうみても日本の方が文化、文明の面で、朝鮮半島より先に中国の先端技術を使いこなしたり、導入していたという
  (注:韓国歴史ドラマでは、韓国の古代において、鍛造技術、鋼鉄などが漢からの技術を参考に、古代の扶余国で生まれた・・・・『朱蒙』の映画で強調・・・など、色々歴史書に全く根拠が見付からない、絵空事が多く脚本されている<日本刀の原型は、朱蒙の時代、紀元1世紀には、既に高句麗国に存在したと言いたいらしい>。韓国国内識者からも、歴史ドラマは、考証ゼロと評価されている由。日本の場合、ある程度は歴史考証にも専門家を動員し、「小説」部分はあるにしても、産業技術、室内装飾、衣装などに関しては、気配りしている。ありもしない「鋼鉄の開発」、「折れない刀剣の製造」、などの「でっち上げ史実」には、さすがに至らない。今では漢字も読めない韓国国民は、三国史記の正史をまともに読めないので、怪しげな「夢想的愛国史観」の「似非歴史家」の「でっちあげ史実」<現代の教科書に書かれている文章>を鵜呑みにしてしまい、檀君神話、その他の「神話」部分を拡張したり、「絵空事の偽史実」を採用したりして、ともかく「愛国主義という”正義”に合致すればよい」という、滅茶苦茶な歴史教育が行われているという。)

  その上、任那(みまな)地方には、倭人、倭種が政権を取っていた小国家<村落>が多かった(というより、任那には北部九州にあった倭人国家の出先機関が多く存在した)ほか、新羅の王室にも、倭人国王がいたし、倭種で宰相をしていた者もいるし、倭人系王族も新羅の歴代国王の中で、かなりの人数を占めていたという。任那日本府など無かったとか、半島南部を日本人が統治していたというのは、日本書紀の嘘だとか、さんざん我々も吹き込まれてきたのだが、三国史記、三国遺事の朝鮮側歴史書も、きちんと読めば、日本書紀同様に、古代の朝鮮半島南部で日本人統治地域が任那、新羅(日系王室)とあり、百済も日本の支援に依存していた部分が大きいし、高句麗と倭が直接接触し、戦争もしたという公開土王碑の碑文も、正しいという。そもそも、朝鮮の正史である三国史記とか、古代の石碑である公開土王碑が嘘を書いている、というのでは、話しにならない。すなわち、これらの古代朝鮮、及び倭にかんする記述を、きちんと読めば、日本書紀と何ら矛盾はしないのだ。

  結局、それならば(古代に関する正史がきちんとそう書いているのなら)、これまで我々日本人は、何故、古代には朝鮮の方が先進国だったとか、中国文明は朝鮮経由で日本に入ってきた、などという逆転の歴史を刷り込まれたのだろうか?どうも、戦後の日本の朝鮮史専門家の弱腰・自虐史観とか、韓国歴史家らの「夢想的愛国史観」による、一方的な歴史改竄の罠によって、また迎合的で自虐史観の日本人似非ジャーナリストらによって、怪しげな史観が韓国教科書に採用されたり、日本人にもそういう偽の史観が刷り込まれてきたから、間違った歴史認識が広まっているらしい。(日本人ジャーナリスト達も、現代韓国で出版されているハングルで書かれた史書を読むから、騙されるのだ。時事通信記者だった室谷氏は、自分で古代史を漢字原文で読み、全く異なる事実が書かれていることを知って愕然とする)。

  事実は、室谷著書によれば、楽浪郡と倭国は、直接交流していて、朝鮮系の未熟な国家を媒介とはしていなかった。国家としての冊封も日本の委奴国、耶馬壱国の方が早かった。更には、朝鮮国土の一部は、倭人の征服地、或いは「植民地」で、この倭人植民地から、朝鮮南部の諸国は、多くを学び(農業技術も)、文化・文明の水準を向上させていったようだ。(驚きの歴史改竄の数々が、室谷著に満載なので、是非お読み下さい!!)

6.良き隣国となるために
 韓国の現代史でも、政権を取った人々は、自らの政権の人気取りの必要性から、反日教育をテコとして、ことあるごとに反日世論を喚起することで、政権の支持率を上げたり、贈収賄の事実、財閥への依怙贔屓融資、その他の都合の悪い事実を隠蔽するために、反日デマゴーグの宣伝で、自国民を目くらまししてきた。
 日本国の場合も、戦前・戦中・戦後期に、間違った対朝鮮人「差別」感情から、個々の韓国人、朝鮮人個人に対して、失礼な振る舞いがあった人々も居たらしい。(小生も、「差別」の歌らしいものを少年期に耳にした経験がある。ただし、同じくらいか、それ以上に、日本人の間では、「中国人差別感情」もあったと思うが、どういう訳か、中国人は、日本人からの「差別感情」を歯牙にもかけないような気がする。結局、自らが自分に誇りを持っていれば、「差別」は乗り越えることが可能なのかもしれない。)。

 どちらも悪いところがあるとも言えるが、今となっては、やはり日本側には、対朝鮮、韓国悪感情が減退したのに(むしろ韓流ブームが盛んだ)、韓国側がいつまでも反日・偏向・改竄歴史教育で、反日感情ばかり次世代に植え付けていることは、真実遺憾なことである。双方の国家共に、きちんとバランスを考えて、対応していくことこそが、お互いにとっても利益なはずです(特に、中国、北朝鮮からの脅威に備えるために)。

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コメント(17件)

内 容 ニックネーム/日時
 予測されたことといえ、民主党政権はかつての“村山談話”の再現を行いました。マニフェストには載っていないことを優先実行し、綱領に書かれたことは空手形という訳ですね。これも国民が民主党に投票した結果でしょう。台湾では韓国だけに謝罪したことに、既に不満が出ているそうですよ。

 韓国人に、「日韓併合は、朝鮮側の利益の方が多かったのだ」という史実はまず直視できないと思います。イギリス、シナ式に徹底搾取と弾圧統治をした方が、かの国民だけでなく日本にもよかったのかも。ロシア支配なら、朝鮮人はまず独立する気概もなかったでしょう。
 ネットで人気を集めるのは「嫌韓流」だし、「嫌韓流」を煽るブログが多数人気上位を占めています。このようなサイトでは韓国の歴史教育のデタラメさ、ねつ造を詳しく紹介しており、マスコミと違い興味深い情報も満載です。ТVの韓流ブームにハマり、その後真実を知って、「嫌韓流」になるという人もいますよ。

 韓国側がこれまでと同様に反日・偏向・改竄歴史教育をこの先も行うのは確実だと私は見ています。それで巨額な金と利権を得てきたのだから、何故止めることができるのでしょうか?江戸時代に来た朝鮮通信使の記録にも、日本への蔑視と繁栄に対する恨みつらみが述べられています。
「北京の繁栄も大阪には負ける」「穢れた愚かな血を持つ、獣のような人間」「この犬のような倭人を全て掃討したい」…

 大変申し訳ありませんが、私は良き隣国となるとは夢にも思えません。「お互いにとっても利益なはず」と貴方なら正論に至りますけど、夢想家も少なくないのです。「現実主義者の欠点は、相手側も自分と同じく実利で行動すると思うこと」と言ったのは、確かマキアヴェリだったと思います。
mugi
2010/08/14 21:43
 残念ながら、私もあの国との付き合いは不快感しかありません。私は未見ですが、14日にNHKの番組で行われた討論会もひどいもので、映画監督の崔洋一氏が出演者を恫喝したそうです。私は中国に対してもきつい批判はしますが、個人レベルでは知り合いもいて嫌いではありませんし、中国側にも反日教育に対して疑問をもつ人も居ます。でも、韓国に関しては日本で個人的に不快な目に会ったこともありますし、仕事上関わった友人も二度と関わりたくないと言っていました。ヤフーの知恵袋にあった外国人と結婚し外国に暮らす人の相談で、韓国人が日本の事を捏造して悪口を言いふらすので自分を義理の妹が避けるようになった、自分の言い分は聞いてくれない、どうすればいいか、と言うものがありました。他、
ネット上でも、中国は批判しても評価できる面もあるが、韓国は嫌なだけ、と言う意見は結構あります。
 韓国側の日本側に対する蔑視、そして日本側で韓国人の発言を無批判に受け付ける土壌が改善されなければとても関係改善は無理でしょう。特に日本側では敗戦で過去の日本は全て悪いという前提がある上に、マスコミ・教育関係者が韓国に媚びへつらった報道や教育をしますし、韓国も優越感に浸れる唯一の相手で実益もありますから、日本が大きな戦争を再び体験して戦前がさほど悪い時代でないと認識を変え、韓国に強い態度で出られる時代が来なければ韓国側の態度も変わらないでしょう。
スポンジ頭
2010/08/15 17:31
mugiさん、スポンジ頭さん、
 コメントありがとうございます。昨日(14日)は、中学の同窓会で、津市に行っていました。
 NHKの日韓関係に関する討論番組は、夜9時頃から見ました。崔洋一監督が日本人学生で歴史専攻の人が述べたことに頭に血が上って、「お前には歴史を語る資格がない」と暴言を吐きました。小倉氏(例の小生が書いた「理と気に関する韓国の知恵」の新書の作者です)が、「歴史には、色々な見方があって当然で、アルミ方をしたから気に入らない、しゃべるな、というのは、言い過ぎですよ」と窘めたが、崔氏は感情的に自己主張していました。崔氏は、在日にしては成功を収めた知識人のはずですが、「併合」を「悪人による、弱者への支配」という視点でしか見ず、まずこの点で、日本側には倫理的な責任があり、反省すべきという立場のようです。恐らくは、在日の古い世代の多くの人が経験した、戦後日本で日本人も貧しい頃には盛んだった(小生も記憶)「朝鮮人差別」に対する、怨恨感情が吹き出したようです。心情的には同情も出来るけど、論理的には間違っています。特に、「差別」とは無縁な、70年代生まれの日本人青年に対し、ああいう態度では、この罵倒された若者こそお気の毒でした。
 
室長
2010/08/15 18:23
また、国家として、過去の歴史について、お詫びするとか、そういう必要性があるとは、小生は思わない。英国も、米国も、一度も謝罪などしていないです。
 ナチスが民族大虐殺(ホロコースト)した、そういう人道上の大悪事を、日本人はしていない(満州における人体実験で、中国人が怒るのは、ある程度分かるが、ドイツとは規模も違う)。ドイツは、国家対国家の賠償と言うことが出来ない、特殊な環境の中で、ユダヤ人に対して(ポーランド人そのものではない、在ポーランドユダヤ人)謝罪するとか、そういう経緯はあったが、日本は、国際法的には、例外的なほど、きちんとした手続きを経て、国際社会の同意も得て、韓国政界の一部の了解の下に、併合した(と産経紙は書いていました)のであって、また、第二次大戦時は、韓国人も、ともに日本国民として戦ったのであって、戦争賠償の必要性は元来何もない。
 いろいろな角度から、韓国側の歴史認識こそが、偏向し、間違っています。特に、罪を犯した国家が謝罪すべきだ、というのは、国際的におかしい。戦争は普通どちらにも罪があるし、朝鮮は、合法的に日本に併合されていた、それだけ。謝罪するなど、国際関係で通常絶対にあり得ないこと、何故それを日本がすべきとわめき立てるのか不可思議だし、これまで何度も日本政府が、謝罪したことも不可思議。
 韓国の偏向歴史教育を受けた韓国青年達が、あのように頭に血を上らせているのが困ったことだが、他方、日本人と結婚して上手くいっている韓国人女性も多い(今回の出席者にも)。この対話も、日本側がもっと歴史を勉強すべきと言うような話しが多く、このことが小生には不満だった(韓国人も、真実の歴史を知るべき)が、最後は何とか、案外和気藹々の別れで、若者同士、まあなんとか言いたいことを言って気分が晴れた、という雰囲気だった。
室長
2010/08/15 18:33
 私は昨日のNHKの討論番組は未見です。大体番組の流れは想像がついたし、不快になるのは確実だからあえて見なかった。ネットを見ると、やはり非難記事が結構あり、そこから内容がある程度知れました。

 崔洋一が恫喝したそうですが、あの在日男なら当然でしょう。かなり前、「朝まで生テレビ」でも若い一般出演者に怒鳴り散らし、「オマエ、謝れ」と言ったことを憶えています。映画監督だからではない。あれこそが在日の本性でしょう。私の知人も仕事で韓国と台湾に行きましたが、後者は褒めても、前者は行きたくないと話していました。
 拙ブログにも明らかに在日と知れるアラシが来たことがありますが、とにかく無教養で倫理性ゼロ、ミエミエの嘘を並べるので、議論など成立不可能。「私はそんなことにお構いなく意見を言います」「要は私の意見など無視してあなた達の想いを言えばいいのですよ」のコメントから在日気質が知れました。本当に火病を起こしますよ。

 マスコミでは伝えたがりませんが、韓国人と結婚し悲惨な目に遭っている日本女性も少なくないのですよ。統一教会などが典型ですが、韓国の農村に嫁がされ、奴隷同然の扱いを受けた女性もいる。日本人と結婚して上手くいっている韓国人女性など、番組の編成から当たり前でしょう。最近は、韓国女との結婚詐欺事件も宮城県で起きています。 
mugi
2010/08/15 22:17
mugiさん、
1.「謝罪」という慣例に日本側左翼も乗ったのが間違い
 日韓関係における最初の過ちは、「謝罪」外交という、国際的には前例のあまりないことをやり、それを韓国側が、マスコミなどを通じて、「まだ足りない」と、ことある毎に責め立てる手法が確立されたことです。
 特に、ホロコーストをしたドイツの「謝罪の言葉」が、真実誠実な感情に満ちていたのに、日本人の首相談話などは、何時も真心がない、などといわれる。ドイツの謝罪は、しかし、根本的には、ナチスという政党の責任と、国民の責任とは、少し分けて議論している、すなわち、国民自体の責任はない、と主張しているようです。
 小生も、韓国人青年達が、日本人青年達に、おまえ達は歴史を知らないから、真心ある謝罪をしない、と攻める権利があるように言うのは、特におかしいと思う。国家としても、戦争とか、植民地化などに、普通謝罪した国家など、日本以外に小生も知らない。その上、今生きている日本人は、そういう過去の歴史の当事者でもないし、責任云々を言われる言われもない。自分がしていないことに責任といわれても、ぽかんとするし、日本人が韓国の歴史など知る義務もない。

室長
2010/08/16 17:48
(続)
2.おじいさん、おばあさんは、正しいことを正直に言っているのだろうか?
 今回の討論で、多くの韓国青年が「絶対事実だ」と言うために、自分のおじいさんの話、おばあさんの話、として、完全に真実として主張したけど、これにも問題があると思う。
 韓国社会では、最近も日本で報道があったように、「対日協力者名簿」という、いわば「売国奴リスト」を作成する委員会があり、公式に、未だに、そのリストを増やしているらしい。リストに掲載された韓国人家系の人々は、周囲に白い目で見られるので、米国など外国に移住する場合が多いらしい。
 今でさえそういう社会の雰囲気では、おじいちゃん、おばあちゃん達も、日本統治時代には、正しい日本語を学び、自ら進んで日本語名を登録していたとか、日本人として、戦争に協力するため、懸命に働いたり、日本本土まで出稼ぎに行っていたとか、日本人に親切にして貰ったことがあるし、自分も日本人によく親切のお返しをしていた、両班(ヤンバン)支配時代に比べて、日本帝国支配時代の方が、経済も、倫理も、ずっと良い時代だった。などという真実を語ることは出来ない・・・・そういうことを言うと、じいちゃんは「対日協力者だったのか?」と非難される恐れもある!
 最近のNHKの何らかの番組で記憶に残っているのは、特攻に志願して戦死した韓国人青年について、最近親族(姉たち)が、上記の「委員会」に提訴して、弟は日本国に強制されて、特攻隊員になって戦死したのであり、「対日協力者名簿」からは削除すべきと主張し、これが認められて、削除できたらしい。しかし、要するに韓国では、日本時代が「良き時代だった」と言うだけで、やばい雰囲気らしいことが分かる。
 
室長
2010/08/16 17:54
(続)
 じいちゃん、ばあちゃん達が、「証言者」として、孫達にも、日本時代酷い目にあった、というし、学校では日本の悪口だけを教えられるのですから、まあ、バカになります。
 過去の歴史を、現代の基準で裁くことはペケ、これは歴史を見る視点として基本的なことのはずですが、そういう史観がない韓国で教育を受けた人々と議論しても、確かに不毛です。

3.慰安婦、挺身隊
 慰安婦だって、本当は女郎屋が田舎の貧しい家庭から、買い集めた芸者とか、女郎であって、韓国人が特に多かったわけでもなく、日本人の女郎もいっぱいいて、一緒に働いていたはず。女郎屋という商売人が、私的に札びらで集めて、戦場に連れて行った。もちろん、軍としても、中国とか東南アジアの現地の女性に兵隊が手を出さないように(よくある軍人による強姦事件をなくすため)、女郎屋の女達が必要だから、移動にもトラックを提供したりして、手伝うけど、別に「慰安婦」という公務員として、「強制動員」したわけでもない。
 また、女郎と、工場で働く「女子挺身隊」とは、何の関係もない。後者は、日本人でも高校生、中学生の女子などが、工場で兵器製造などに従事させられただけ。戦意というか労働意欲を駆り立てる意味で、「挺身隊」などという勇ましい名前があるらしいけど。
 それなのに、慰安婦として、強制徴用が国家により行われたとか、フィクションが韓国で「史実」にされ、左傾の日本人政治家(河野洋平)などが「謝罪」など勝手にして、韓国側におもねるから、誤解がどんどん広まるのだ。バカバカしい。
室長
2010/08/16 17:55
昔読んだ日経のコラムの話です。その人は年配の韓国人と付き合いがあるのですが、その韓国人が言うには「韓国の反日は政治的なもので、韓国人は日本人を尊敬している」と言ったのだそうです。また、コラムの著者はその年配のを見て韓国人を義理堅いと評価していたのですが、政治的に有りもしない教育を施す姿勢をおかしいと思わない韓国人と著者、特にそして実際嘘を付いていると言われているのに「反日は政治上のもの」と言われて腹を立てない著者の姿勢は非常に奇妙なものだと思いました。日本の政治家の行って来た謝罪も実際こう言われて丸め込まれていた面があるからではないでしょうか。
また、2chに書かれていた話ですが、日本の教育を受けた韓国人は表向き日本の政治家に居丈高に振る舞い、陰では土下座していた、しかし、そう言う現実を知らず反日教育を受けた世代が台頭してきて本格的におかしくなって来た、と言うものがありました。あの掲示板の話ですから参考程度ですが、コラムと考え合わせるとある程度納得出来る話でした。
それにしても、現実の韓国人と出会ったり、ネットで公では言わない様々な情報が出るにつけ、個人レベルでは韓国に対する不満が大きくなっていきそうです。また、2chですが、彼らの書き込みを見る限り、不快感のみ残ります。日本人になりすますのがいるのですが、すっかり露見していて、下劣な書き込みの多さに普段はおとなしい書き込みをする人まで憤激していました。知り合いから聞いた話ですが、トラブル交渉を有利にするためにいきなり「自分を差別している(相手はそもそも日本人だと思って話しているのに)」と言い出す者がいたそうです。正直疲れます。
スポンジ頭
2010/08/17 20:26
スポンジ頭さん、
 韓国人の唱える朱子学流の「理」は、日本人的感性に照らせば、屁理屈、建前という感じもするのですが、韓国社会は儒教の弊害が強く、理こそが貫かれなければならない表の論理です。他方、腹の底とか、本音とか、感受性の側面からは、「気」という、別の感情も持っているので、二重人格的なややこしいこととなる。
 いずれにせよ、地中海世界、および、ブルガリアなどの地中海地方に近いバルカン半島では、知恵と狡賢さで他人をやりこめたり、欺したりして、利益を得ることは、賢人の証拠として、正しいこととされます。韓国、中国も、どうやらそういう、「知恵のある者、賢い者が全ての利益を独占する」という論理で、儒教も所詮そういう思想のように思えてくる。
 日本に対しては、「歴史認識」で責め立て、アヘン戦争を仕掛けた英国には、一言も文句を言わないのが中国人です。謝罪など、簡単にすべきではないのです。
室長
2010/08/17 22:31
 >>知恵と狡賢さで他人をやりこめたり、欺したりして、利益を得ることは、賢人の証拠として、正しいこととされます。
 オデュッセイアでオデュッセウスが自分の祖父の紹介として「泥棒や自分の誓いにうまく逃げ道を作っておく名人」と言う場面を読んだ時は呆れたのですが、確かにこれが知力として評価されたからこんな場面ができたのですよね。でも、韓国や中国が同様の思想を持っていても日本人は分かりませんから、極端な衝突になるかもしれませんね。私は教育やあの当時を描いたマンガで弱者としての彼らの人間像を教えられたのですが、実態を見て、なぜ教育で得た情報と違うのかと思いました。
 >>日本に対しては、「歴史認識」で責め立て、アヘン戦争を仕掛けた英国には、一言も文句を言わないのが中国人です。
 ただ、日本が反発しだしたのが危ないと思ったのか、向こうはこんな事を言い出しました。中国側は日本側の空気が変わりだしてきたのを危ないと思っているのかも知れません。
>>中国人有識者、日本は「謝罪」を外交戦略に止めてはいけない
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100817-00000015-scn-cn
 ベトナムに対して歴代中国王朝の侵略を教えるなと説教している国ですから、厚かましい限りですが、これが外交なのでしょう。
 また、崔監督ですが、あの人は「BPO 放送人権委員会」の元委員です。電波を扱うものに外国人を入れていいのかどうか。しかも、人権委員会の元委員が言論の自由を封じ恫喝する姿勢なのですからテレビもおかしくなりますね。彼らの言う人権とは自分に都合の良い人権だと言われても仕方が無いです。
http://www.bpo.gr.jp/bpo/overview/past.html
スポンジ頭
2010/08/18 20:55
スポンジ頭さん、
 まあ、本当に、第二次大戦後米国は、それまでの歴史にはなかった「戦争を起こした罪、戦争犯罪」なる概念を持ちだし、ニュールンベルク裁判、東京裁判で、独日を裁いた。戦争は、利害対立の行き着くところ、或いは国勢伸長の著しい国家が膨張することに伴い、戦争が発生するのは、謂わば当たり前であったのが19世紀末、或いは、1940年代までの帝国主義時代の論理。
 ところが、宗教原理主義国家の米国は、第二次大戦後、「道徳的視点」で「勝者が敗者を一方的に裁く」という、悪例を作った。
 一応勝者に名を連ねる中国(ただし蒋介石)が、日本の「侵略行為」に対する賠償請求権を放棄するとしたので、中共の方も「同じく放棄」せざるを得なかった。また、日中国交回復で、ソ連と対決していた苦境の中、中国としての日本との「友好」を強めておく必要が強く、日本と喧嘩している余裕はなかった。
 他方韓国は、日本が米軍占領下にあること、武力反撃できない状況であることを承知して、竹島を自国領と主張して李承晩ラインの線引きを強行し、更には、竹島を占領するという暴挙までした。
 それぞれ、醜い国益丸出しの国家が、日本に対し、道徳、倫理の立場から、過去に向かって「謝れ」という。しかも、当事者ではない、現代の日本人世代にそれを言っても、「自分は知らない」ですむ話。
 昔、元軍に軍艦を製造し提供するとともに、高麗自らも多数の兵力で北九州を「侵略」したのですから、「過去についても謝罪せよ」というなら、まず元寇について、中国、韓国ともに、日本側に「謝罪すべき」こととなる。
室長
2010/08/19 08:57
 確かに東京裁判はなんぞやと思いますね。完全な事後法ですから。ドイツはニュールンベルグ裁判に関して国会の全会一致で無効決議をしているといいます。しかもあの手の「裁判」におおっぴらな異議が出ないのはあれだけで、以降は各国の思惑や裁かれる方に味方するものも出るので大変ですね。
 李承晩ラインは全く報道されませんね。あれもひどい話です。
 >>「自分は知らない」
 でも、日教組が変な教育をしてますから引きずられる人が出そうです。私もそう言う教育で育ちました。私が通っていた予備校でも教師が関東大震災の朝鮮人虐殺に対して説教するんですよ。内心「あんたも日本人だろう」と思いましたけど。世界史を勉強したり、現実の彼らを見てそう言う教育から解放されました。私の知り合いも左の傾向があり、朝鮮人可哀想の論理を持ってます。反論すると人間関係が困ったことになりかねないので何も言いませんでしたけど。
 元寇に関しては中国では教えてないといいますね。日本側では元寇をさほど感じていないので、そう言う反論が考えにくいようです。しかも、NHKが妙な番組で高麗が元寇を防いでくれたような話を流しているそうですし。日本人はもっと国際政治の汚さを実感するようにならないといけないですね。
 そう言えば中国が沖縄を中国領と主張しだしているのですが、これももっと報道して欲しいです。
スポンジ頭
2010/08/19 20:31
スポンジ頭様、
 少し語学に関するこだわりを言います。小生の習ったドイツ語(大学時代に少しかじっただけですが)では、語末の濁音は清音となる・・・故に「ニュールンベルク、またはニュールンベルヒ」が正しいドイツ語だと思う。「グ」とするのは英語読みです。

 >日教組が変な教育をして・・・
 確かにそうだとは思うけど、小生の小学時代は、男の先生などは、「中国戦線から帰還」した元軍人だったり、我々の小学校の建物は、戦時中の予科練の兵舎だったりして、結構「軍国主義的教育」もこっそりというか、教室で先生が平気でしていた。体育の授業は、軍事訓練かと思うほど厳しく走らされた。レコードも放送設備も、戦時中のモノしかなく、我々「放送委員」も運動会とか、行進曲に軍艦マーチだとか、愛国行進曲、日の丸行進曲などをかけて、それで生徒達が行進していた。軍歌も子供達の間で、相変わらず歌っていた!
 未だに、日教組の力が田舎に及ばなかったというか。先生は、日本神話を教えてくれたし、核兵器を持つべきか、という「クラス討論」も行われた!!生徒の大部分が、「やられたらやり返すしかない、軍隊、核兵器、ともに必要だ!」という、極めて常識的な議論だった。小生は、既に新聞を読んでいたので、「戦争を避ける工夫が必要だ」と論じて、孤立しました。今考えると、単純な理論が勝ちです。新聞に欺されていたのは小生でした!
 先生自身は、さすがに、どれが正しいとは言わなかったけど、「国防」は何時の時代にも必要なのだ、とは言っていたように思う。

 戦後の、バカげた教育、バカげた理論が「日教組」という、公務員により推進された、悲しい現実です。もう少しましな先生方が増えて欲しい。
室長
2010/08/22 11:35
(続)
戦後の一時期、小生の小学時代は、まだましだったし、高校に進学した頃には、左翼教師への一定の排除方針もあったようで、共産党員の教師が、「諸君にはだんだん幻滅した。自分は、上部の圧力で、田舎の農業高校に転勤させられるが、その方がましな生徒がいるように思う」と捨て台詞を述べていた。
 クラスで、革命家を育てようとして、過激な思想教育をしていたというが(受講していた生徒達は、革命革命とうるさいんだよ、と怒っていた)、小生は幸いというか、この教師のクラスは履修せずにすんだし、小生は「さっさと山奥に行け」と思った。教師の離任演説の最中も、皆がもう沢山というしらけた空気だった。
室長
2010/08/22 11:39
 ドイツ語は知らないのでよみがなの規則は知りませんでした。ありがとうございます。
 
 室長さんの学校は現在だと信じられない教育ですね。私の受けた教育とは反対。私は政府に不信感を持つように教育されましたから。特に高校がそうでした。共産主義を礼賛とか、武器配備反対のスローガンが職員室に書いてあったりしました。テストで自衛隊を批判するコメントを書いたら結構点数が良かった(笑)。中学はそんな事はありませんでした。小学校の場合は教師個人レベルでおかしかったです。小学生相手に中国の戦時中の偽造写真を使って歴史教育をするんです。お陰で成人後、それが偽物だと知って一気に反感になりましたけど。

 >>中国戦線から帰還
 「独立愚連隊」と言う華北を舞台にした戦争映画を見たのですが、完全な娯楽映画で仰天しました。何しろ罪の意識に苦しむ日本兵などいませんし、ラスト近くは大勢の国民党(?)兵士を機関銃でなぎ倒していくんです。中国人が見たらさぞかし怒り狂うだろうと思いましたけど。もちろん、中国人そのものは悪く描かれず、悪役は横暴な上官連中でした。戦争の記憶が残っている時代だと、却って妙な贖罪意識がないものだと思ったものです。何故、こうも変化したのか興味があります。
 また、私の親戚は教師だったのですが、広島県の日教組が特におかしいと言っていました。そしてその辺りは地元じゃなく、他府県から来た人間だったそうです。却って地元の広島県民が日教組を迷惑だと言っていたそうです。
スポンジ頭
2010/08/22 20:54
スポンジ頭さん、
 三重県も、その後は日教組が力を付け、県知事(北島知事)を生み出すほどになったし、小生の姉二人も、小学校、中学校の教師で、左翼的教育をしていたらしい(政治の話では、全くの観念論で呆れます)。どうしてああいう観念左翼の理論などに、皆が欺されるのか、不思議です。
 しかし、不思議と、小生の小学校は左翼の影響はほぼゼロだった。漁村で、よそ者には怖い地区というイメージがあり、まともな教師が来たがらない地域だった。だから、逆に先生方も、生徒になめられたら教室を抑えられないので、ばしばしびんたも入れたし(先生が殴ったからと言って、文句を言う親などいない。もっと殴って教えてくれという気風)、自分たちが知っている「軍隊式体操」でしごきまくった。
 それでも、先生方が地元の気風になれて生徒を恐れずに、びんたは入れるけど、戦争の現地での話とか、「中国娘は、日本人よりおっぱいが盛り上がっていてきれいだった」とか、自分の家は台湾でサトウキビ農場を経営していて、大金持ちだったが、戦争で全て失った。故郷の村(三重県内)に帰ると、昔ぺこぺこしていた親戚も寄りつかない。かえってこの漁村は、親戚もいないし、昔のしがらみゼロでやりやすい・・・など、本音でしゃべり、神話も教え、ニホンではないニッポンだと「愛国教育」をしてくれました。いい教師にあったと思う。小生もだから勉強する気になったし、人生が見える感じがした。
 教師には、情熱と、子供に伝えたい「中身」が重要で、先生が一生懸命なら、生徒もなついてついて行く。一番肝心なことを教わった気がします。
室長
2010/08/22 22:26

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