「奇妙な果実」と秋の米国大統領選挙

  最近産経新聞の記事切り抜きをしていて、桑原聡という文化部記者が書いた記事に興味を抱きました。
  記事は、次を参照:https://www.sankei.com/life/news/200705/lif2007050003-n1.html
  以下は、この記事に触発されて小生が書いてみる気になった、米国政治に関する論評です。

1.ジャズという米国黒人発の音楽と公民権運動の関係
 また、この『奇妙な果実』で有名となったBillie Holidayというジャズの歌手の歌声は、You Tubeでも聞けます:https://www.youtube.com/watch?v=ntDnwBiORu8&list=PLzthcvDU30p1VXHQbyrjojlNQ70sVGotj

 この『奇妙な果実』というジャズ局の作詞者が、ルイス・アラン(本名エイベル・ミーアポル)というユダヤ人共産主義者(高校教師だった)だ、ということも面白い事実です。やはり米国のリベラルは、裏に共産主義者が多いようです。

 この桑原氏の評論も素晴らしいけど、ミッチェルの「風と共に去りぬ」の背景なども書かれていますし、ミッチェル自身も今から見れば相当な人種差別主義者で、そういう感じの記述が、この作品でも記されていると書いています。だから、あの有名な映画を撮影する時には、そういうミッチェルの人種差別的な部分は、取り去って無難な表現としてあるそうです。

2.Lady Day (Billie Holiday)という歌手
 Billie Holidayという、小生には初めて聞く名前のジャズ歌手と、この歌手が歌った「Strange Fruit」という楽曲の由来などを、上記産経記事で知ったほか、Wiki検索で歌手と歌に関する情報も得てみると、米国という国家の成り立ちと、黒人対白人の対立を扇動することで、現状破壊しようとする勢力(進歩派、民主党、共産党員、など)の思惑などいろいろな側面が見えてきます。:https://ja.wikipedia.org/wiki/ビリー・ホリデイ#奇妙な果実

3.左翼が、現状破壊するために、国内の分断を煽る
 小生としては、作詞家が、ユダヤ系共産主義者で、黒人ジャズ歌手を利用して、白人クリスチャンたちの暴力、虐殺などの「悪」を暴くとともに、他方では、ドイツで勢力を拡大し、ユダヤ人虐殺を行っていたナチス勢力に対する弾劾の意味をも込めていたのかも、と思います。「奇妙な果実」のレコードのリリースは、1939年で、まさに第二次大戦勃発時期です。

4.共和党は、現実主義勢力で、日本の自民党政権とは、相性が良い傾向・・・今年11月の大統領選で民主党政権ができると、日本にとってはあまり良いことがないかも
(1)民主党政権は、日本を利用して第二次大戦に参戦した
 更には、小生としては、現在のトランプ大統領の「知能程度、IQの低そうな発言ぶり」と、そうはいっても共和党という保守系政党の方が、いつも日本の自民党とは相性がいいこと、或いは、第二次大戦で、中国と組んで日本を潰すことに専念したルーズベルト(FDR)政権が、民主党で容共勢力と提携していたこと、などを考えると、「理想追及、リベラル正義を振りかざしての理想論現状打破という半分革命路線的な傾向が根強い、似非(えせ)正論好きの偽善者たちが多数を占める民主党、特に左派」が、いつも自民党政権を虐め、日本からは略奪することしか考えない傾向・・・・を非常に懸念しています。

(2)共和党は、トランプ以外の大統領候補者だったらよかったのに
 結局、共和党の方は、理想論を言わず現実主義なので、アジアの穏健勢力である日本との提携を好みますが、「革命遊び、現状打破遊び」を弄する民主党は、日本として信用ができない相手で、何時も困った交渉相手だということは、歴史が証明しています。つまり、今年秋に、バイデンがトランプに勝利すると、日本の外交にとっては、更に困った相手が出現する可能性の方が大だ、と思います。
 トランプのバカさ加減には付き合いきれなかったボルトン前大統領補佐官の気持ちはよくわかるけど、他方で、ドスケベ・バイデンが大統領になっても、バイデンが起用する民主党系の官僚、役人たちは、左派系の連中も多くて日本国としては、色々迷惑を被る可能性が大です。

 トランプ大統領が迷走してしまい、民主党系の、スケベ爺さんが大統領に当選する・・・という『奇妙な果実』が今秋実現してしまうと、対中国との国家間競争をきちんと勝ち抜ける政権となり得るのか?という危惧感もあるし、トランプが当選しても、やはりああいう低知能の大統領ではまともな判断力が期待できないから、米国がどこに飛んでいくのか?やはり不安だらけでもある。

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この記事へのコメント

2020年08月09日 22:48
ご無沙汰しておりますが、新記事を続けられていたようで何よりです。

ジャズは好きなので、『奇妙な果実』やBillie Holidayという歌手は知っていました。
作詞家がユダヤ系共産主義者だったこと、ユダヤ系が公民権運動に深く関っていたことは、他のブログで知りました。
とにかく米国のリベラルはユダヤ系知識人の牙城となっています。

秋の米国大統領選挙は日本にも重大な影響がありますよね。
いくらトランプが低知能でも、再選される方が日本にはプラスでしょう。