テーマ:祝祭日

ジプシーの祭日:8月以降年末まで

   さて、いよいよジプシーの祭日に関しての、最後の項です。8月以降年末までですが、ジプシー祭日として注目されるのは、8月の2件のみのようです。 9.8月2日:Ilinden(Sveti Iliya Grqmotvorets=聖エリヤ、雷の聖人) (1)由来   今のブル正教会は、7月20日にIlindenを祝うが、ユリウス暦…
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ジプシーの祭日:国際ロマの日から5月バカの日まで

   今回は、4--5月の祭日4件を取り上げます。 5.4月8日:Mezhdunaroden den na tsiganite(国際ロマの日) (1)由来   4月8日、ブルのジプシーたちは、ますます国際ロマの日を祝うようになってきている。各郡ではFestivalが開催され、これには楽団、ダンス・グループ、ホロー踊り子たち、個…
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ジプシーの祭日:産婆の日からTodorovdenまで

  今回は、1--2月にかけての4件の祭日を扱います。 2.1月21日:Babin Den(産婆・助産婦の日)                                   (1)由来   1月21日、tsiganite tsotsomani –pqtuvashti matrapazi(注:Tsotsoman…
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ジプシーの祭日:Bango Vasi(新年)

  さて、ジプシーの祭日としては、もちろん最初に位置付けられるのが新年ですが、ブル正教会は自由化後グレゴリー歴で祭日を決めるようになった(EU基準のクリスチャン行事とするため)のに対し、ジプシー社会は今でもユリウス暦を使うという。従って新年も、旧暦により、1月14日となる。 1.1月14日:Bango Vasi(Vasi…
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ブル・ジプシーの祭日:前書き(後半)

   前書きの後半部です。ブル・ジプシーに関して、更に概要を説明しています。 (4)社会主義政権が、移動生活形態を禁止:定住化が促進された (ア)1958年の政令で、移動生活を禁止   1958年、ブルの社会主義政権は、10月17日付の閣僚会議政令第258号を発布した。この政令は、「ツィガニ住民問題を解決するために」と題してい…
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ブル・ジプシーの祭日:前書き(前半)

   さて、少しずつ翻訳しています。今回から在ブル・ジプシー社会における祭日の項(第V部)の「前書き」部分をご紹介します。前書きは、前半、後半の2回に分けます。 V.在ブルガリア・ジプシー社会の祭日 ★前書き (1)ジプシーのバルカン半島への出現   14世紀末にオスマン・トルコがブル第2王朝を急襲し、征服していったとき、実…
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ムスリムの祭日:仮装祭から立春

   いよいよ在ブル・ムスリム社会の祭日の最後となりました。西欧のカーニバルに当たる仮装祭から立春までと、最後には、ムスリム社会における金曜日の意義をご紹介します。    この次にご紹介するのは、在ブルのジプシーたちの祭日紹介となります。 13.Sayadzhilar或は、Dzhamaldzhilar(仮装祭) (1)由来 …
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ムスリムの祭日:マホメット降誕祭から立冬まで

 今回は、マホメット生誕祭、マホメットの一夜の旅、そして立冬の3件をご紹介します。 10.Mevlit(トルコ語、英語:Mawlid、Maulid、 ブル語:Rozhdenieto na Mohamed=モハメットの生誕祭) (1)由来   8月29日に、Mohammedの生誕が祝われる。この祭日は、「生誕の夜」と呼ばれて…
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ムスリムの祭日:7--9.夏の始まりから新しい火の採取まで

   今回は、3種類のムスリムの祭日をご紹介します。 7.5月6日:Hqdqrlez(Hidrellez、立夏) (1)由来   5月6日に、ブル在住のトルコ系住民らは、Hqdqrlezという、ブル人のGergyovdenに相当する祭りを祝う・・・この日は、夏が始まる日(立夏、1年の後半の始まり)と見做されている。   この…
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ムスリムの祭日:ハジとアーシュラー祭

   今回は、メッカ巡礼と言うう義務を果たして、ハジと言う尊称を得る習慣と、アーシュラー祭についてご紹介します。 5.ハジ(英語:Hajj)とは? (1)由来   Hadzh(ブル語、トルコ語:hac)とは、Kurban bayramの祭日時期に実行される儀式、慣例である。   全ての富裕なムスリムにとっては、生涯に一度…
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ムスリムの祭日:スイーツ祭、犠牲祭

   今回は、在ブルガリアのムスリム住民たちの祭日、スイーツ祭と犠牲祭の二つをご紹介します。 3.Sheker bayram(Sweets festival) (1)由来   Ramazan bayramの最後の3日間(お祝いの賑やかな部分)をこのように呼ぶ。なぜなら、まさにこの3日間にAllahはKoranを預言者Moham…
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ムスリム系の祭日:前書き~断食祭

  さて、いよいよ小生が苦手な領域、ムスリムの祭日に関し、これからご紹介する。小生の手持ちのトルコ語辞書(トルコ語と英語の対訳形式)では見つからない単語もあるし、イスラム教に詳しいわけでもないので、間違いもあろうかと思うが、間違いなどの御指摘はコメント欄にどうぞ。 Ⅳ.在・ブルガリア・トルコ人、シーア派教徒たち(Kazqlbash…
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ユダヤ人の祭日:9--10.断食とシャバット

   今回で、ようやくユダヤ人の祭日の最後となります。驚いたというか、さもありなんというか、世界中のユダヤ人達が英語、その他の言語でユダヤ教、或はユダヤ歴、などに関し、豊富なwiki記事を掲載しているので、今回は、用語などに関する疑問は、たいてい検索で何とか見つけることができた。アルメニア人に関しては、料理レシピは多く検索でヒットするの…
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ユダヤ人の祭日:過ぎ越し祭と五旬祭

  ユダヤ人の祭日の続きです。今回は、7--8.の2件をご紹介します。 7.Pasha(ブル語ではパスハ、ヘブライ語ではPesach:ペサハ、日本語:過ぎ越し祭、英語:Passover) (1)由来   ペサハ(過ぎ越し)は、ユダヤ歴Nisan(第1月)の14日に始まり、21-22日に終わる。普通は、グレゴリオ暦の3月末~4月…
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ユダヤ人の祭日:光の祭り~樹木の新年

   今回は、4--6.のユダヤ人の祭日を説明します。 4.Hanuka(Hanukkah、ブル語:Osveshtenie,Praznik na svetlinata=光の祭り、日本語:神殿奉献記念祭、ハヌーカ祭) (1)由来   この祭日は、聖書には記されていない。しかし、Kislev月(第9月)の25日に、イスラエルの国…
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ユダヤ人の祭日:新年~スコット祭

  さて、今回からいよいよユダヤ人の祭日の本文に入ります。1--3.までです。 ★本文:ユダヤ人の祭日 1.Rosh Ashana(ローシュ・ハッシャナー、ブル語:Nova Godina、新年) (1)由来   ユダヤ歴でTashir月(7月)1日に祝われる新年は、グレゴリー歴で言えば9月における3つの大きな祭日の最初の…
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ユダヤ人の祭日:前書き(その二)

   さて、前書きのその二です。 (3)ユダヤ教団の聖なるモノ(アイテム)   ユダヤ教団の聖なるモノとしては、①モーセ五書、②Tora(トーラー)の巻物(Torah Scroll、http://www.chabad.org/kids/torah/default_cdo/aid/333007/jewish/What-is-a-T…
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ユダヤ人の祭日:前書き(その一)

  さて、今回から、在・ブルガリア・ユダヤ人社会の祭日に移ります。   今回と、次回の2回は、その前書き部分です。 Ⅲ.在ブルガリア・ユダヤ人社会の祭日 ★前書き (1)神がAdamを創造する以前の話 (ア)万物と人間の創造   最初に神は、空と大地を創造した。二日目には、水の空間を分割し、天と名付ける空間を創造した…
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在ブル・アルメニア人の祭日:9-12月期

   さて、今回は、在ブル・アルメニア人の祭日です。9--12月期の祭日と、アルメニア教会固有の歴史的祭日で、順番から言うと15--20番の6項目です。    なお、今回で、在ブル・アルメニア人の祝祭日の紹介は終了します。次は在ブル・ユダヤ人の祭日紹介などに移ります。 15.Hachverats(Krqstovden、…
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在ブル・アルメニア人の祭日:4--8月期

   さて、今回は、ほぼ4--8月期に祝われる在ブル・アルメニア人たちの祝祭日を取り上げる。順番で言えば9--14番までだ。 9.Avak Shapat(Velika Sedmitsa=偉大な週) (1)由来   聖枝祭から復活大祭までの1週間をアルメニア人たちは「偉大な週」と呼ぶ。この週に起きた種々の偉大な出来事に因んでの名…
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在ブル・アルメニア人の祝祭日:1--3月期

  さて、そろそろ在ブル・アルメニア人の祝祭日に関するシリーズに戻るべきだと思う。   2--8.までの7項目をまとめてご紹介したい。 2.1月6日:Dzqnunt Krisdosi(キリストの誕生、クリスマス) (1)由来   アルメニア人は極めて盛大に降誕祭を祝う。   アルメニア教会は、その信徒たちを、幾種類もの教会…
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在ブル・アルメニア人の祝祭日:1.新年

  さて、本書の約1/2弱は、ブル人・クリスチャン(正教徒)たちの祝祭日の紹介で、前回まででこの部分を終えたので、ようやく第2部(II.)の在ブル・アルメニア人の祝祭日に関する記述に移ります。   今回は、アルメニア式新年の迎え方、その前にアルメニア教会の歴史の概説です。 Ⅱ.在ブル・アルメニア人たちの祝祭日 ★アルメニア…
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60-61.12月の残りの祭日など

  さて、いよいよクリスチャンのブル人の祝祭日(I.)の最後の項となります。   60番としては、Botevの生誕記念日、61番目としては、全ての日曜日の、クリスチャン(正教徒)にとっての意義などについての記述です。   次回からは、在ブル・アルメニア人の祝祭日などについての記述となります。小生の拙い学力から見て、アルメニア人、ユダ…
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59.降誕祭

  今回は、ブル人クリスチャンにとっての最大のお祭りであるクリスマスです。 59.12月25日:降誕祭(フリストスの誕生日=Rozhdestvo Hristovo、Koleda) (1)由来   キリストの生誕祭、12月25日こそは、キリスト教に帰依した諸国民の間で一番明るい、かつ一番愛され、尊敬される祭日と受け取られている。…
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55-58.降誕祭までの12月の祭日

  今回は、クリスマス以前の12月中の祭日4件をまとめました。 55.12月4日:聖殉教者バルバラの祭日(Sveta Velikomqchenitsa Varvara) (1)由来   この日には、LebanonのHeliopolis市出身の著名女性聖人、聖Barbara(http://en.wikipedia.org/wik…
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51-54.11月の祝祭日

 今回は、11月の祝祭日4件をまとめます。 51.11月8日:聖天使長ミカエルの祭日(Sveti Arhangel Mihail、Arhangelovden) (1)由来   11月8日正教会では聖天使長(西欧では大天使)Mihailの集会を祝う。   ブル国民の想定では、同人は天上勢力の指導者で、地上の悪霊たちと戦…
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48-50.10月の祝祭日

   今回は、10月の3つの祭日をまとめました。 48.10月14日:聖ペトカ祭(Prepodobna Paraskeva –Petka Tqrnovska、Petkovden) (1)由来   10月14日、ブル正教会はParaskeva猊下、すなわちPetka Epivatska-Tqrnovskaという10&…
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42-47.9月の祝祭日

   今回は、ブルにおける9月の祝祭日6件を一括まとめました。 42.9月1日:聖シメオンの日(Simeonovden) (1)由来   9月1日には教会歴における「新年」とSimeon Stqlpnik*猊下(*注:Stqlpとは柱、塔などの意味で、Stqlpnik というのは、塔の上に居住した隠者を指す)・・・紀元後4世紀…
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40-41.8月の祝祭日

   今回は、分量としては少なめですが、8月の祝祭日として2件をまとまました。 40.8月6日:主の変容祭(顕栄祭、Preobrazhenie Gospodne) (1)由来   8月6日教会は「主の変容祭」(注:オーソドックス系では十二大祭の一つ)を祝う。この日イイススは、ユダヤ人預言者たちによって予言されていたように、…
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37--39.7月の祝祭日

   今回は、7月の祝祭日3件をまとめる。 37.7月6日:ヴァシール・レーフスキ生誕日   著者のElena Ognyanova女史は、Hristo Botevと並ぶブル解放運動期の英雄Vasil Levskiの生誕日に関して、次のように短く歴史を記述している:   1837年7月6日(旧暦)、Karlovo町(Plovdi…
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