テーマ:日本

新年の注目記事は、やはりリフレ派の議論だ

 明けましておめでとうございます。今年も、このブログを読んでいただけると嬉しいです。  さて、新年以来の新聞記事などを切り抜いて、眺めていると、昨年末に引き続き田村秀男産経紙編集委員(経済担当)が、分り易い解説記事を書いておられるので、ご紹介しておきたい。  更には、新年になって売り出された『週刊ポスト誌』(1月13日/25…
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朝日新聞の一部記者は、金融緩和政策に賛同しているようだ!

 さて、小生は最近アベノミクスによる財政政策(金融緩和を通じて、政府債務を相殺していく方針)を応援する記事を書いてきた(前回のhttp://79909040.at.webry.info/201609/article_2.htmlも、同じ趣旨)。ところが、自民党政権を厳しく批判することを、ほぼ社是としている朝日新聞では、財務省と同じ財政…
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経済記事の斜め読み

  今回は、経済に関する小生流の「新聞切り抜き」を集めて、検討してみたい(記事は小生が勝手に要約している)。   本当はかなり多くの経済関連記事を貯めたのだが、実際に読者にご紹介すべきと考えたのは、以下に集めた程度でしかない。この方が、量が減って読みやすいであろうし。 1.日銀の計算では、日本のGDP実質成長率は、過去10年間平…
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近況とお詫び

  さて、このブログ作者は、老齢化の影響もありますが、夏の高温対策が無理なこともあり(注:「ブルガリア研究室」が所在する、我が家の6畳間は、エアコン設置が難しい)、執筆意欲もわかず、3カ月弱にわたり休業状態です。   暑さばかりではなく、高齢化による思考能力の低下も一つの要因ですが、ともかく、ブログ記事については従来から、自由に書…
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中国による「第2パナマ運河」建設と言う脅威

  さて、小生は9--12月という4か月間ほども、新聞切り抜き記事を貯めこんだうえに放置していたので、これら膨大な記事の読み込み、整理に2週間ほどが必要でした。その間、新規記事の掲載が途絶えたことが残念ですが、正直昨年後半の、偉人百選シリーズで精力を使い果たしたし、やむを得ないことでもあった。   他方、切り抜き新聞記事の整理の中…
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短すぎる総理の任期

最近、小生が尊敬する元外務官僚河東哲夫氏が、そのブログに書いていたことで、本当に驚いた記述があった。  つまり、日本国の総理は、議会制が敷かれた明治期でも、1名の平均任期が2年に達しなかった(平均1.65年)し、軍部主導の政治期には1名平均が1.36年へと縮まったし、1985年以降には更に縮まって1.17年となっているという。 …
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日本経済の底力(その一)

 さて、小生は、7月以来積み貯めていた「新聞切り抜き記事」を項目毎のクリアファイルに入れ込むという、「情報整理」を3日ほどかけて完了した。この作業の良いところは、少し長い期間にかけて我が目を引いた情報(主として産経新聞と週刊ポスト記事、偶には朝日新聞記事)をざっと横目で眺めながら、色々と思考できると言うこと。そして、近づいてきた総選挙に…
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認可外幼児園と言う発想!

先ほど、Diamond onlineというブログ雑誌で、石黒不二代という教育評論家の対談記事を読んでいて驚きました。対談相手は、「バディスポーツ幼児園」という、東京の世田谷、豊洲などに、「認可外・私立の幼児園」を経営されている鈴木園長である。   この話は、仕事を持つ母親の悩みを、私企業の立場から解決すると同時に、徹底した経…
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日本企業のブルガリア進出例

 さて、小生はかねがね、中国、韓国企業がブルガリアに積極的に進出しているのに対して、日本企業は対バルカン半島進出の意欲に乏しく、大規模な投資案件が存在しない、という風に書いてきた。  しかるに、1月23日付のNovinite.com紙は、矢崎総業がブルに新工場を開設し、1500名も雇用するとの記事を掲載して、小生を驚…
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農業問題を、別の視点で見てみよう!

  さて、年初に当たり、今年の日本の復興などに関して、どういう前向きの真剣な動きがあるのだろう、と年金生活者の小生は、既に傍観者的にぼんやり考えていたのだが、そのとき、小生の友人から下記に紹介する田原総一朗のメルマガが転送されてきた。   日本の農業などは、小規模すぎて、世界的な競争力などゼロ、農民も老齢化していて、今更保護主…
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先進国不況・停滞に対する日本式療法

読者の皆様あけましておめでとうございます。今年も、色々書いていきたいと思っています。  昨年末から、今年年初に当たり実行したことは、昨年度貯め込んでしまった新聞切り抜き記事の項目別クリアファイルへの整理とか、切り抜き作業が渋滞してしまった英国旅行期間中の産経新聞の山と格闘することでした。  そして、その作業を通じて、一つの注目す…
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ギリシャ危機と財政規律

 最近のギリシャにおける金融危機は、最終的には、ギリシャ国債はデフォルトさせる(つまりギリシャ国家はいったん破産となる)しかなく、その上で、ギリシャはユーロ圏から離脱して貰う、という措置をEUとして採らざるを得ない、と見られている。  その最終処理にいたるまでの期間、EU内のユーロ通貨採用国16カ国は、金融安定化基金に対する巨額の支出…
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「円高と日本の進路」:ケインズ流政策は既に無効

「円高と日本の進路」について 9月23日付のこのブログ記事で、小生は、円高を押さえ込む方法は、簡単には見付からないので、円買いの為替介入などは無意味だ、むしろ海外企業の買収など、円高を利用する戦略を選ぶべきだと推奨した。   また、ケインズ流の、公的資金注入による景気浮揚策も、財政規律無視の政府借金の拡大も、もはや有…
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無能・有害な総理が権力の座に居座る異様さ!!

 小生は、ほぼ1週間に1度の割合で、貯まった新聞(産経紙)の中で、気に入った記事を切り抜き、更に2--3ヶ月に一度、項目分けしたビニールファイルにこれらの切り抜き記事を入れて整理するという方法で、主として国際関係記事、内政記事、歴史関連記事、などを貯め込んでいる。これだけでも、相当な作業量となるし、特にビニールファイルに入れ込んだ後に、…
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共産党統治期のブルガリア⑤

「共産党統治期のブルガリア」(1944-89年)の⑤です。 3.ジフコフの独裁期:1965--81年 (1)1971年版憲法体制:再引き締めの時代  1965年、ブルの指導部は、一連の改革を実施し、より現実主義的な経済部門の運営方式を導入した。例えば、「下から上への計画手法」では、各地の企業現場の経営陣が、自…
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デフレを克服する必要はない!

 10月29日付の『週刊ポスト』に掲載された長谷川慶太郎氏の意見(注:同誌の「憂国オピニオンシリーズ:言わずに死ねるか!」コラムでの意見で、題名は「それでもグローバル経済は多角的に発展する;「戦争の消滅」がもたらす「100年続くデフレ」を怖れる必要はない」)は、他に類例を見ない独創的な未来観測として、注目に値するので、勝手ながら、紹…
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大臣病を廃して、適材主義を!

 柳田法務大臣が、遂に辞職を決意したと報道されている。とはいえ、何故このような不適格な人物が、しばしば日本国では「大臣」という要職に上ることになるのか、何故初めから、この職務にはこの人しかいない、というほどの人物が、大臣とならないのか、そのことの方が、我が国にとっては問題なのではないか?という視点で、少し論じてみたい。 …
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引き締めてから、刺激せよ!

神谷秀樹(みたに・ひでき)著『ゴールドマン・サックス研究:世界経済崩壊の真相』(文藝新書、2010年10月)を読み終えた。  経済学、金融業、ベンチャーキャピタル育成、など処方面の経験を通じて、「健全な経済学」の王道を主張する筆者は、実需経済中心の金融業への回帰を訴える一方、日本の借金依存の経済浮揚政策も、古い産業、過剰生産設備…
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日本国の成立は7世紀

最近、東洋史学の新感覚の学究であられる岡田英弘氏の著作を読んだ。一種の読書感想文として、下記の記事を書くこととした。特に、白村江の戦いにて唐の大軍と戦って大敗した後の、倭国の生き残り戦略として、天智政権が当時のアジアにおける超大国中国からの侵攻を憂慮して、大和政権を中国の唐と対等な天命を受けた独立国の王朝として、反中国イデオロギ…
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米国の罠は早く改正すべき

 前回小生は、EUという機構が、「仏が二度と独を自由勝手に振る舞わないように、首根っこを押さえるための(独封じ込めの)罠」として創設された、という国際政治における秘話を披露した。それに関連して、もう既に読者の皆様も薄々感ずいていると思うが、第二次大戦終了直後に、英米が「同じような罠を日本に対しても仕掛けていた」ことに、とっくにお気づきで…
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