テーマ:英国

「風と共に去りぬ」とアイリッシュ気質(その2)

  前回、7月末に記事を書いてから2か月近くも経過してしまいました。   最近ある大学同期の人から、まだ生きています・・・というE-mailを戴いたように、小生自身も本当に一日一日が「まだ生きています」ということの確認のようなものです。   とはいえ、アイルランドに関しては、未だに関心があるので、前回の記事への補足として、書いておこ…
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近代のブルガリア(4)

  近代ブル王国の2代目君主としてドイツからやってきた、フェルディナント公も、アレクサンダル公同様に、現地のブル人の才能を理解しておらず、先進文明国人としてブル人を内心軽蔑していたようで、スタンボローフの才能にも頼ろうと考えず、徐々に勝手にブル政界を牛耳り始めて、最終的には失敗します。また、国政から排除されたスは、マケドニア系テロリスト…
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英国民のEU離脱選択について

 本当に意外と言うか、驚きの選択がなされました。  小生も、TVなど、マスコミの報道に頼っていたので・・・・それに株価の動向など経済界の動きを重視していたので、まさかこんな結果になるとは考えてもいませんでした。株屋さんが、ここまで大きく情勢判断を外すとは、それも驚きでした。  あれよあれよと見つめる内に、24日、金曜日のお昼には、B…
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偉人百選:ゲ・メ・ディミートロフ

  79番目の偉人は、あの共産党の大物G,Dimitrovとほぼ同じ本名を持った男で、それが故にイニシャルのGとMを採って「ゲメート(Gemeto)」と通称された男の話です。生まれた土地はオスマン・トルコ帝国のEdirne県で、マルマラ海に面したEni chiflik村です。1903年の生誕時、この村は未だに多くのブル人が居住するブル人…
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偉人百選:イヴァン・ゲーショフ

  45番目の偉人はIvan Est. Geshovという英国で経済学の教育を受けた人物です。帰国後最初は東ルーメリア自治州を第2のブル国として発展させることに精力を注ぎ、同時に1876年の四月蜂起に際しては、その西欧的感性と英語の能力を使って、米国人総領事、記者、及び独人記者の3名の国際アンケート委員会に対して、トルコ軍による蜂起鎮圧…
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ピーター・オトゥールの死について

最近産経紙に、桑原聰という記者が「鈍機翁のため息」と題するコラムを書いている。スペインのドン・キホーテ関連の話を書いているのだが、小生は関心を持っておらず、これまで読んでいなかったが、偶々新聞切り抜きしていて1月14日付の記事で、Peter O'Tooleという「アイルランドの名優」が昨年12月に亡くなったと書いているので、興味を覚…
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西欧諸国の本音は、対ロマ差別感情!

 昨年後半から英国、オランド、ドイツなどで盛り上がり、新年になっても消えないEU域内西欧諸国における対ブルガリア、ルーマニア就労制限撤廃反対論、警戒論に対し、この議論の根本は、西欧諸国に普遍的に残存する、対ロマ差別感情が本音だと暴露する記事が1月6日付のnovinite.com紙に掲載され、注目に値するので下記1.にご紹介する。  こ…
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再びアイルランドについて(その二)

  前回に引き続き、「再びアイルランドについて」のその二です。 9.共通旅行地域 (室長)2013-07-30 11:59:11  こんにちは、  もう少し、英アイ関係を説明させてください。  現在のEUの「シェンゲン圏」アイデアの元となったのは、実は英国が採用したCommon Travel Area=共通旅行地域、とい…
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再びアイルランドについて

さて、また夏枯れというか、暑さで頭が回らない日々が続いているので、このブログの記事が希薄となっています。ブルガリアでは、中流市民層の「街頭デモ」が収束しないまま、国会が夏休み休会に入り(8月5日~9月4日まで32日間休会)、当面デモ隊も盛り上がらないし、8月はソフィア市も暑い夏が予想されているので、ますます静かになるかも。 …
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四月の英国旅行:その三

 英国旅行のその三です。   18日(木)曇り、強風(外気温は10度以下) 7:00朝食。パン、チーズ、サラミ、サラダ、フルーツ入りヨーグルト、クラブ・パテ(カニのパテ)、など。なお本日のパンは、ライ麦パンと白でキャラウェー入りのパンの2種類・・・うまい! ★タイ料理 11:30、E.Finchley地域中心街のタイ料理屋…
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四月の英国旅行:その二

  英国旅行のその二です。 15日(月)晴れ 朝食7:00。トースト(白、ライ麦パン)、バター、チーズ、サラミ、ヨーグルト、サラダ、マンゴー。  家から出て、ちょうどいつもとは反対方向の公園に行って、孫をあそばせた。 その後公園から出て、方向転換して(というか右へ右へと徐々に回り込んだ道筋に思えたが)、結局いつものFinch…
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4月の英国旅行:その一

 さて、ようやく整理がひと段落終わったので、英国旅行記を連載しようと思う。大部分は、何を食べたかという、くだらない記録になることは、前回同様で、これは英国での料理、食材がおいしいと思うからしょうがない。  個人的感想が多いですが、桜満開のロンドン、英国の旅です。 4月10日(水) 日本で:曇り、風が無く、気温(10度)のわりに…
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労働者の自由な移動:怖い側面など

 外国に出かけて就職口を見付ける、と言う、移民労働は、まだまだ日本国のような島国で、長らく一国、一文明という「別世界」を形成してきた国家にとっては、例外的な選択肢である。もっとも、日本の役所、或いは企業に就職後に、海外勤務を命じられるということは、既に必ずしも例外的な事例でもない。  とはいえ、ブルガリアのように、欧州の一部、EU…
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アングロサクソンとの正しいつきあい方(その一)

 2週間以上も夏休み状態にこのブログを放置していたので、少し駄文でも、何とかブログ記事を復活させようと、しゃかりきになっています。妻が田舎での長い法事を終えて帰宅したので、炊事、洗濯など家事から解放されたことも、少しやるきが出てきた理由の一つ。  とはいえ、暑すぎる夏が継続していて、脳みそは回転していないので、再度mugiさんのブ…
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英国旅行2011年(その四)

さて、いよいよ英国旅行シリーズの最終回である。 12月6日(火)早朝屋根にうっすらと雪、晴れ、曇り   昼食後、ウエストエンドPiccadilly Circus駅付近のロンドン一の本屋Waterstone'sへ。ブルガリア関係の本は、例の昨年末から年初に書けて小生がこのブログで紹介したCrampton著の歴史書(A Co…
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英国旅行2011年(その三)

 英国旅行日記のその三です。 12月3日(土)曇り、晴れ 婿どのの提案で、電車でCamden Town地下鉄駅から近いJewish Museum Londonを見学に行った。元来は、土日は雨で外出は難しいとのテレビの天気予報による判断から、電車で行けるこの博物館を選んだのだが、予想が外れて、土日共に普通の天気だった。  …
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英国旅行2011年(その二)

 前回に引き続き、英国旅行の「その2」です。 11月28日(月)曇り  9:30頃家発、地下鉄のノーザン・ライン*で→ Royal Botanic Gardens Kewへ。Kew駅に行くに当たり、東京のスイカ(Suica)のような、Oysterという電子カードにクレジット・カードからチャージして切符として利用。ロンドンも、…
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英国旅行2011年(その一)

小生夫婦は、11月25日から2週間英国旅行を行いました。二女が6月末に産んだ我が家としては初めての男の孫の顔を見に行ったのです。本当に色白で、顔には今のところ少し東洋系の感じもある、かわいらしいハーフの子供です。残念ながら、他の多くのハーフの子供同様に、蒙古斑は見あたりませんでした。  そういうことで、今回は、日記風に、我が家の英…
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近代のブルガリア④

「近代のブルガリア」の④です。 5.摂政府とフェルディナンド公の選出:1886--87年 (1)結局、クーデターを軍事力で覆した、リベラル左派内若手のスタンボローフが最強の政治家として台頭   ア公一時亡命時の1886.08.12にStambolov、Petko Slaveykov、Georgi Stranskiから成…
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衰退論は正しいのか?

 川北稔(かわきた・みのる)著『イギリス近代史講義』(講談社現代新書、2010年10月第1刷)を読み終えた。あとがき(エピローグ)によると、本書は、川北氏が一方的に7時間にわたり、4名の人を相手にイギリスの近代史につき、講義した内容を、テープ起こししてタイプし、これに少し手を加えるという形で成立したらしい。すなわち、一種の口述筆記と…
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原油流出と「同盟関係」の脆弱性

 最近またもや、mugiさんのブログ(http://blog.goo.ne.jp/mugi411 )で、色々議論していて気付いたのですが、どうも産経紙以外では、あまり報道されていないらしい重要な報道があったので、以下にこの件に関し、少し書いてみます。  「同盟」関係を冷めた目で見ることの必要性にも言及してみました。 1.7月27…
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イギリス旅行で考えたこと(2)

 さて、前回は、本当はイギリスという資本主義の本家の経済状況を書こうと思ったが、小生の力量不足というかイギリス経済への知識不足もあり、結局は食物観察に終わり残念な思いである。今回は続編と言うことで、やはり細かい、つまらないことを書いてみたい。自分の関心のみで書けるのがブログのいいところなのだから。  因みに、ベラルーシに在住す…
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イギリス旅行で考えたこと

  さて前回サーレップという、面白い飲み物に関して紹介したのですが、最近10月29日--11月7日まで、約10日間英国旅行をしたので、その体験を少し書いてみたい。ブルガリアのように、社会主義という余計な実験をすることなく、資本主義の本家本元として健やかに発展している?、或いは早く資本主義が発達したせいで後発資本主義国である日本やドイツ、…
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