無人兵器

  本日(4/22)付けの読売電子版を読んで驚いた。小生が07/12/21付で書いた『拉致被害を真剣に考えるなら』(http://79909040.at.webry.info/200712/article_4.html)という記事の中で、北朝鮮のような国相手には、普通の交渉手段も、日本国内での署名活動も、何ら効果はないのだから、直接的な軍事力行使・威嚇の道しかない。その手段は「航空(空中)ロボット兵器」だ、という議論をしたのだが、既にその意味での「無人兵器」をイスラエル軍がふんだんに開発しているし、最近のガザ紛争でもこれらの新兵器を多用したという。そういえば、最近NHKの「クローズアップ現代」でも、陸上自衛隊が偵察用の「無人小型航空機」を開発し、運用していると報道していたような気がする(きちんと見ていなかったのですが、一部のみ見た)。

1.無人兵器の効用
  無人兵器の利点は、兵士個人が敵地に乗り込むのではなく、電子の目=デジタルカメラを装着した小型無線操縦航空機を敵の頭上に送り込み、相手を確認しつつ、遠隔操作で、射撃、爆撃などの手段を選択、行使できること。無辜の市民への被害を低くできる。兵士の死亡に伴う金銭的賠償金が高額な先進国としては、今後も益々、「肉弾攻撃的な」、「通常戦争」は不可能となるのであり、その意味では、模型航空機を改良した無人兵器とか、地下トンネル内を走行探査するキャタピラー走行式の監視カメラ(自爆装置付き)とか、全く新しい発想の兵器が必要となる。
  とはいえ、近年のロボット技術の発展に鑑みれば、模型自動車、模型飛行機、模型ヘリコプターなどを遠隔操縦しつつ、監視カメラが捕らえた敵相手に射撃をしたり、爆弾を抱えたまま模型無人機が標的に自爆突撃していく、という攻撃手段を開発していくことは、極めて当然の成り行きだろう。
  模型機を原型として、これらを武器として使用できるように改良、改善していけばよいのであり、日本は大いに得意な分野だと思う。1機200億円を超えるような、超高価な戦闘爆撃機などを導入するよりは、よほどましで現実的な選択と言える。

2.朝鮮総連の60億円資金集め
  また、4/21付産経新聞は、「消えた巨額貸付金:朝鮮総連の錬金術」という特集記事で、89年に朝鮮総連が、ソ連圏崩壊で途絶えた共産圏から北朝鮮への援助資金を補填するために、「金正日政権の指令に基づき」、在日の商工人らから朝銀支店経由で「借金」させ、60億円を集金し、北に「送金」したと報じている。

  また、従来から朝銀は、北への送金分を賄うために、朝鮮総連系商工人への融資に際して、「割り増し融資」を行った(この2--3割に上る貸し付け「割増分」は、初めから商工人の手に渡ることはなく、実際には北への送金分なのである。商工人としては、初めからこの分は返済するつもりも無かったようだ)。このようなずさん融資により、朝銀信組は破綻したが、その破綻処理のため日本政府は、1兆円もの公的資金を投入したという。・・・・・いつの間にか我々日本国民が、在日朝鮮人の金正日政権への支援金による赤字の「大穴」を埋め合わさせられていると言うことだ。1兆円もだ!!このことは、マスコミでも殆ど議論されていないのではないだろうか? 1兆円もくすねておいて、まだ拉致被害者達を返さないなど、全くもって、言語道断だ!!

3.無人兵器で本気で攻撃せよ
  上記の07年末に書いたように、日本国として本気で拉致被害者を奪還するつもりならば、金正日家族には、本当に生命の危機を感じて貰うしかないのであり、そのための理想的な兵器が無人兵器だと思う。
  
  北朝鮮沖200海里に護衛艦を配置して、ここから小型で、60時間航行可能な無人飛行機を発進させ、金正日の私邸、隠れ家の上空100m辺りを回遊させて、本人とか側近の将軍とか、家族とかの顔が確認できたら、射撃、爆撃すればよい。小型の無人兵器は、機関銃などで撃ち落とすしかないが、意外に命中率は低いし、何機も飛ばせば、もはや外出すら不可能となろう。

  小生の友人らは、そこまで過激なことは止めて、拉致被害家族の悲惨な拉致、拘留継続の実情を告発するビラを撒き散らして、北朝鮮国民に訴えるべきだという。まず、その手段から開始するのも良いだろう。 
  まあ、今すぐにできるとは言わないが、このくらいの兵器なら、6ヶ月か1年もあれば開発できるだろうから、早速試してみるべきだ!! 無人兵器でビラ宣伝するとか、金正日家族を攻撃すると約束するならば、小生は民主党議員候補とか、小沢一郎だろうと投票するだろう。


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