テーマ:日本史

不拡大派の登用を嫌った、残念な昭和天皇の選択

  最近、『多田駿(ただ・はやお)伝』(岩井秀一郎著、小学館、2017年3月初版第1刷)を読み終えた。これまで、日本国を滅亡させたのは、帝国陸軍、海軍のどちらにより責任があるのか、などの視点でも若干の書籍を読んできたし、2回ほど記事も書いた【「昭和期陸軍は明治期に比べ、やはりだめだった(http://79909040.at.webry.…
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アングロサクソンとの正しいつきあい方(その二)

前回の続きで、 アングロサクソンとの正しいつきあい方(その2)です。 7.一国一文明 (室長、2012-08-25) こんにちは、  mottonさん、mugiさん、 中西輝政の『国民の文明史』によれば、352ページ頃から、東アジアの特異性を述べています。  欧州が、文字といえばラテン文字かキ…
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大東亜戦争に関する新常識!?その二

  今日は、別宮+兵藤著で強調されている(1)近衛文麿による外交上の失敗が、大日本帝国破滅の元凶の一つだったこと、(2)陸海二元統帥による支離滅裂な戦略がもう一つの破滅の元凶だったこと、に関連する部分をご紹介する。 2.対中、対米交渉のチャンスを逸失して、国家の滅亡を決定づけた、お公家様・ダメ宰相の近衛首相(p.68) (1)上…
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偉大な昭和の軍人:樋口季一郎

 今回は、昭和期の陸軍高級軍人(最終的には中将)で、極めて人道的、かつ、バランスの取れた司令官でもあった樋口季一郎の伝記を読んだので、この新書に関し、一部分のみだが紹介してみたい。  ルポライターの早坂 隆(タカシ、1973年、愛知県出身)著『指揮官の決断』(文春新書、2010年6月第1刷)がその新書で、何と小生の長女と同じ年に生まれ…
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昭和期陸軍は、明治期に比べ、やはりダメだった!

 遂に小生が求めていた、昭和期の軍閥、陸軍エリート官僚達を「けちょんけちょんに弾劾」する書物が出現した! 小生は、最近昭和期の軍人達(帝国陸軍参謀、海軍参謀達)こそが日本国を敗戦に導いた「戦犯」であり、彼らの所業をしっかり歴史の視点からも断罪してこそ、今後の日本国の未来への展望も見えてくる、と議論してきた。彼らの悪行、どこが間違っていた…
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真実の戦史

 6月18日に宝島社発行、家村和幸(陸自二佐、元自衛隊幹部学校戦術教官)監修の『真実の「日本戦史」』(宝島SUGOI文庫、08年10月第1刷)を読み終えた。これまで歴史書に書かれていた、或いは司馬遼太郎の『坂の上の雲』で描かれていた戦史などにおいても、結構間違った評価があったことを認識させられた。   ほかにも多くの戦史に関し、新…
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「青い鳥」総理は、政治家になるべきではなかった

さて、四月末から07年6月スタートのこのブログ(ブルガリア研究室)の記事の人気度を調べたり、3年弱の間に書いた記事の分類などして、少し一息ついてしまって、新規の記事を書くタイミングを逸してしまいました。また、頭の方も、万年連休の隠退生活にもかかわらず、世の中の「連休」ムードに便乗して、のんびりしてしまったので、記事のお休みが長くなりま…
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「研究室」テーマ別分類⑤

「研究室」テーマ別分類の⑤です。 8.日本国 作成日時 : 2007/12/19 題名:米国の罠は早く改正すべき 1.日本封じ込めの罠 2.軍事力封じの罠は、ソ連、中国にも、左派にも都合が良かった 3.不合理、非論理、思考停止 4.せめてドイツ人並みに賢くなろう 作成日時 : 2007/1…
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日本民族の形成に関する諸学説

  今回は、最近の小生の読書を通じて考えた、日本民族形成に関する種々の情報を取り上げてみたい。却って謎ばかりが増えたような気がするが、ともかく、列挙してみよう。 1.産経新聞掲載の「少数の渡来人でも、300年で多数集団となった」という記事   5月26日付産経新聞では、渡来系の弥生人集団は、比較的少数の集団であったので、大規模な…
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